tomoさんの趣味悠々

リコーダー、ハンドベル、水彩画など
いろいろ楽しませていただいていることのおすそ分け

合宿の勧め

もう少しすると、だんだん演奏会や発表会シーズンが近づいてきて、合宿やってみたいね、という方もおられるのではないでしょうか。
一方で、1日中あるいは日間笛三昧という経験をしてみたいけど、なんとなく実行に移せないという方々もおられるでしょう。

リコーダーのグループは女性が多いので、合宿場所探しとかより、おうちを空けられるようにすることが大変という方は、まず日程調整からかもしれませんね。
そんなに手間のかかることでもないので、ぜひ合宿をやって、「笛三昧」を楽しんでください。

とりあえず、日程の決定と宿泊施設(練習もできるところ)の予約ができればそれで合宿はできます。
宿泊しなくても、丸々1日練習できる場所さえ確保できれば、日帰り合宿?として、普段の短い練習よりも充実した時間がすごせると思います。
先生がおられるなら、まず先生にご相談されるのがいいかもしれません。

(1)
 近場の練習場を1日借りて練習する。
   いま使っている練習場を1日借りられないでしょうか。
   公民館なんかで、部屋が途中で変わっても問題ないですよね。
   朝から練習、お昼をわいわい食べて、また夕方まで練習。
   これだけでも合宿気分になれそうです。

   夜も練習したら、もっと充実ですが、疲れます(^_^; 
   それと、長時間吹き続けるので、笛が大丈夫か、別の大きさの
   笛や、代えのプラ管でもあれば大丈夫ですね。

(2)
 ちょっと遠出で旅行気分。宿泊練習
   練習場がある宿泊施設はなかなか探しにくいかもしれません。
   郊外の公共施設が最も可能性が高くて、費用も割安だと思います。
   費用を気にしないなら、民宿やペンションでも相談次第で合宿は
   できるかもしれませんね。
   公共施設、私もよく知りませんが、大きなところをいくつかあげて
   おきます。
   ご自分達の活動場所の近くの公共施設をいろいろ探してみられれ
   ばいいと思います。

オリンピック記念青少年総合センター
 (〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 TEL 03-3469-2525
  
http://nyc.niye.go.jp/

藤野芸術の家
 (〒229-0206 神奈川県相模原市藤野町牧野4819 
   TEL 042-689-3030
  
http://www.fujino-art.jp/

つくば 豊里ゆかりの森
 (〒300-2633 茨城県つくば市遠東661  TEL 029-847-5061
  
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/2117/004801.html


埼玉県県民活動総合センター

 (〒362-0812埼玉県伊奈町内宿台6-26  TEL 048-728-7111

  http://www.kenkatsu.or.jp/


インターネットが使えるなら、キーワードとして地名(埼玉、千葉など)と「研修施設」で検索すると探しやすいかもしれません。
研修施設といっても音楽やスポーツの施設が出てくるので。

公共じゃないところならこういうページもあります。
  
http://www.tabiplan.co.jp/area/index.htm


 

tomo

楽譜づくりはソフト?手書き? (五線紙)

新曲をやるときなど、声部数を変えたりということがあるので、楽譜作成ソフトの話が出たりします。
楽譜はきれいに印刷されたものだとうれしい、アンサンブル用の楽譜とかパート譜も印刷されたものの方が見やすいというのは当たり前かもしれません。
最近は、リコーダーについても、自分達で使うために作った楽譜をネットで公開していただいてる方も増えて、とてもありがたく使わせていただいています。

楽譜作成ソフトのフィナーレ、アレグロ、プリントミュージックなどを使われている方も多いと思いますが、これらのソフトは6万円~1万円くらい?(最近の相場を知りません)で、フィナーレの方が高くても使いやすいらしいです。
プリントミュージックくらいなら手が届くかもと、一時検討してみたことがありましたが、私の場合は結局楽譜を書く頻度がそれほど多くないのですね。
それに、あまり人に配ることがない私だと、少しなら手で書いた方が早いし・・・(^_^;


昔入っていたリコオケのある人は、印刷された楽譜をすべて演奏会用に自分の手で書き直しているそうです。
譜めくりの場所とかを調整できるとか、手書きしながら曲想や注意すべきところを再確認できるという効用もあるのでしょうね。


音楽ノートや五線紙を買おうと近所の楽器店へ行ってもサイズや幅など好みのものがなかなかなくて探したところ、いろんな五線紙をpdfでダウンロードできるところがありました。
ちょこちょこっと使うにはこれでいいかもしれません。

五線紙   http://www.geocities.jp/mamopage/download.html


 

tomo

録音してますか? シャドーフィンガリング?の勧め

みなさん、リコーダーアンサンブルの練習や、個人レッスンの録音をされていますか?

私が録音するようになったのは、もう15年近く前に初めてリコオケに参加させてもらったときのことでした。
始めてから半年くらい経って、あと2ヵ月あまりで演奏会だというときに、演奏曲20曲(20楽章)くらいのうち、10曲はちゃんと吹けてもあとはへろへろという感じ。これはまずいっ!と、当時MDを購入して練習を録音し、毎日の通勤時間に聴きながら譜面を広げて指をパタパタ。
それから2ヵ月は毎日行き帰りに1時間くらいずつ、そうしていました。その甲斐あって、演奏会ではまずまず問題なく演奏することができるようになりました。

そういう経験をして、練習時間がなかなか確保できないサラリーマンにとっては、聴いて眺めて指パタパタ(
" シャドーフィンガリング " と命名したい )は、結構いい練習になると思っています。
もちろん毎日でもほんとに音を出せるなら、それに勝るものはないでしょうけど。
アンサンブルでも個人レッスンでも、レッスン時間だけ先生に教えていただいているよりも、録音を聴いて繰り返しレッスンを受け続けることになるので、大事なところも頭に入って、きっと上達しやすいと思います。

録音機は足元あるいはすぐそばに置いたり、離れた場所に置いたり。
足元におけば自分の音が一番大きく聞こえるので、自分がどういう吹き方をしているか、どういう音色を出しているかがわかりやすく、反省の材料にもなりやすいようです。
離れた場所に置くと、アンサンブル全体のバランスなどもわかりやすいかもしれませんね。
 
録音には15年前はステレオマイク内蔵型のMDを使っていました。ここ10年近くは、写真の音楽用のPCM録音もできるICレコーダーを使っています。
Micro SD
を追加で入れることで、MP3録音であれば媒体を変えることなく130時間近く録音できるので重宝しています。

携帯よりも軽い70g! いつも持ち歩いて、繰り返し聴けるので助かります。

 


 ICレコーダー1 ICレコーダー2


 

tomo



ギースベルト

リコーダーをそこそこかじった人にはおなじみの、ギースベルトのリコーダー教本。

はじめて購入したのは40年近く前、高校から大学になる前後だと思いますが、洋書版を読めもしないのに買いました。ほとんど使わず。(^_^;

               ギースベルト1


その後、オレンジ色の翻訳版を買って、これも前半の2重奏のところをとばしとばしやってみたのと、日々の70の練習の初めのあたりをちょろちょろだけ (^^

           

               ギースベルト2



5、6年前でしょうか、個人レッスンを受けるようになり、先生から最後の15曲を全部やると言われ、大丈夫か?と思いながらランダムになんとか半分くらいはレッスンを受けたと思います。

最初の本も、このオレンジの本もこれら15曲の多くはクヴァンツの曲だと書いてありますが、その後研究が進み、最新版の教本には多くはブラウンという人がフルートのために書いた曲を、ギースベルトがリコーダー練習用に編曲したものということが書かれているそうです。
リコーダーの高音域の練習用にということらしく、音をだいぶ高く変えてあるということで、きれいに吹くのは大変です。

個人レッスンを受けるまでは最後の15曲など、ほんのちょっと音を出したりしていただけでしたが、その後、花岡先生のこんなCDを聴いて、ほんとにすばらしい曲達だと感じるようになりました。

                  ギースベルト花岡CD

Fantasier og Capricier af Quanz クヴァンツの無伴奏小品集
花岡和生 Hanaoka Kazuo (CD - 2000)

ギースベルト教本の最後の15曲のうち、11曲がこのCDに入っています。
レッスン前の練習でも、ヘンデルのソナタなどレッスンのメイン曲よりも、ギースベルトに7割くらいの時間を割いていましたが、それでも飽きることはなく、とても充実した時間をすごしました。

以前の発表会で、15曲のうち、バスリコーダーに向いていそうな4曲を先生に選んでいただき、無伴奏で演奏することができました。練習時間を含め、とても楽しい時間でした。 
また、一人ででもやりなおしてみたいなと思っています。


 

tomo

          

楽器メンテナンス

楽器の慣らしやメンテについてはいろいろ言われていて、一家言をお持ちの方もおられるでしょう。

慣らし期間は、約1ヵ月カレンダーを作って几帳面に毎日5分ずつ吹く時間を延ばしていくという方もおられますが、サラリーマンの私にはそこまで手をかけることができないので、ほんとに適当に数日に1回とか1週間に1回くらいしか吹けません。1、2ヵ月は露が付いてきたら吹くのをやめるということに気を使ってるだけかも。

仮に私が1ヵ月毎日5分ずつのばしていくようなことをできたとしても、いまの適当なやり方と、どこまで違う音が出るのか、それを自分が聞き分けられるのかもわかりません (^_^;
2、3ヵ月も経って、どんどん吹けるようになってからでも、十分吹き込んであげれば、いい音が出てくるのではないかと、楽観的に考えています。

あとは適宜、オイルを塗ってやることくらいでしょうか。

メンテナンスについて、先生達は、1年以内の楽器では数ヵ月ごとに調整、1年を超えれば1年に1回くらいメンテナンスを行うと聞いたことがあります。
アマチュアとしては複数の笛をそこまではできないかもしれませんが、最初の1年以内に1回(無料のメーカーも多いので (^^ゞ )、それ以後も2、3年に1回くらいはメンテに出した方がいいかもしれませんね。

以前、ソプラノ(モダンとバロックピッチの替え管付き)を調整に出しました。
ガナッシの外観(運指はバロック式)と明るい音で気に入っていましたが、まんなかのC#(指は1、2)の音がモダン、バロックとも低いので、調整に出したものです。

アメリカの楽器ではC#が低いものが結構多いらしいです。
知人から聞いた話で、あるリコーダー製作の専門家が、C#の低いのをなおそうとすると、サムホールを動かさないといけなくて、他への影響が大きすぎるため、替え指で対応しておく方がいいと言われていたということです。

が、C#なんてトリルとかターンでよく使うところなので、私にはとても替え指対応などできそうもなく、とりあえずメーカーにC#をもう少し高くしてくれと言うことにしました。
ある音の音程を上げるとき、チューナーの指標でセント(100セント(100セントで半音違うらしい)あげてくれとかいうようですが、チューナーを使った調整でも、Youngの方法?とかいろいろあり、また、演奏する調性に合わせてチューニングすることもあるそうで、下手にセントというと却ってややこしいこともあるので、「少しあげてくれ」といって任せる方がいいだろうとのことでした。

アメリカへ送っての調整でしたが、結局何も変わらず帰ってきました。
その後、国内でも同様に「少し上げられないか」と調整をお願いしましたが、木が薄いため調整が難しく、やはり「替え指で」と言われてそのままになっています。

外国からの楽器等の購入や、修理のための手続き等、また機会があればお話したいと思います。


 

tomo

季刊リコーダー2017春号
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  • 季刊リコーダーでの楽譜出版などの紹介
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