tomoさんの趣味悠々

リコーダー、ハンドベル、水彩画など
いろいろ楽しませていただいていることのおすそ分け

【いろいろ】

音楽を学びなおそう (2)  (放送大学面接授業)

2回目の今回は以下のようなカリキュラムでした。

【授業内容】

一般的に音楽へのコンプレックス感の3大要素は、「楽譜が読めない」「楽器が弾けない」「歌が上手く歌えない」でしょう。
しかし、音楽は幼児教育の場から始まり、小学校・中学校を通してずっと触れているのです。
この授業では音楽教育上重要と言われる、小学校のどの学年でどのような音楽に出会い、どのようなことを学び活動しているのかについて知り、皆さんと音楽の学び直します。


【授業テーマ】

 

第1回 オリエンテーション~6年間の音楽学習を概観する
第2回 どのようにして楽譜が読めるようになっていくのか

第3回 どのような楽典を学ぶのか
第4回 どのような歌を歌うのか


第5回 どのような楽器を演奏、合奏するのか
第6回 どのような音楽を鑑賞しているのか

第7回 どのように創作活動をしているのか
第8回 音楽会を企画してみよう



合奏の時間には、リコーダーや鍵盤ハモニカ(私にはピアニカの方がなじんでますが)のほかにも、下のような種々の楽器が用意されていました。

2016-12-04-11-33-31

このバイオリン、アマゾンで1万円でケースや調弦用の笛などもセットで手に入るそうです。
先生のお勤め先の中学では、その値段を知って40本以上購入されたとか。
先生のご友人のバイオリニストからの推薦だったので、1万円とはいえ、そこそこまともだそうです。

2016-12-04-11-34-44

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2016-12-04-11-39-44

マリンバは、小学校2年のときに、学芸会でベートーヴェンのトルコ行進曲を演奏したことがあります。
50年前ですが、いくらかは覚えていて演奏することができました。
びっくり。


2016-12-04-11-40-22


3年生の音楽の教科書で、リコーダーを最初に習うところがこのページ。

先生方につい二月ほど前、ジーク来日の演奏会のときにお会いしていましたので、おどろきましたー!! 
小3音楽教科書金子

今回は、講師の先生が、中学校や小学校で教えられた経験を面白おかしくお話し下さったこともあって、なかなか面白い授業でした。

tomo

うちのご近所で (3)

うちのご近所で、というタイトルになっていますが、うちの会社のご近所での写真です。

今の季節、こういうイルミネーションは珍しくありませんし、この写真程度なら全然華やかでもないですが、これは、地下鉄工事現場のフェンスの飾りなんです。


クリックすれば大きくなります。(別ウィンドウでもう一度クリック) 

image

 
最近、こういう工事現場では、道行く人にいろいろとアピールしようという意思が感じられます。

この同じフェンスですが、夏にはもう少し縦長の壁になり、上の方から冷たいミストが噴出されるようになっていました。

フェンスのそばを通る人に不快感を与えないよう、長期工事を受け入れてもらえるように、いろいろ努力されているんだなぁ、と感心します。

 

tomo

音楽を学びなおそう (1)  (放送大学面接授業)

今回は、幕張の千葉学習センターまで出かけてきました。

小学校の音楽教科書を読みなおすことによって、楽3大コンプレックスの原因と克服方法を見つけようというテーマです。

以下は、放送大学のシラバスからの引用です。 今回は第1回~4回までの分の授業でした。

【授業内容】

一般的に音楽へのコンプレックス感の3大要素は、「楽譜が読めない」「楽器が弾けない」「歌が上手く歌えない」でしょう。
しかし、音楽は幼児教育の場から始まり、小学校・中学校を通してずっと触れているのです。
この授業では音楽教育上重要と言われる、小学校のどの学年でどのような音楽に出会い、どのようなことを学び活動しているのかについて知り、皆さんと音楽の学び直します。


【授業テーマ】

 

第1回 オリエンテーション~6年間の音楽学習を概観する
第2回 どのようにして楽譜が読めるようになっていくのか

第3回 どのような楽典を学ぶのか
第4回 どのような歌を歌うのか


第5回 どのような楽器を演奏、合奏するのか
第6回 どのような音楽を鑑賞しているのか

第7回 どのように創作活動をしているのか
第8回 音楽会を企画してみよう


【受講者が当日用意するもの】
ソプラノリコーダー(全員)、鍵盤ハーモニカ(任意)、鉛筆(2B以上)、五線ノート(五線紙)、消しゴム



Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。


音楽の教科書はオールカラーで豪華なもの。現在は大体2社が作成している(1社減った)。

書籍代はとても安いらしく(下図の教科書6冊を1300円弱で購入した)、税金からの補助が相当あるとのこと。

 

BlogPaint



どのように楽譜が読めるようになるか : 低学年では、楽譜自体を「読む」ことは少ない。音よりもリズムについて先に学ぶ。リズム譜を並べ替えて手を打ち、種々のリズムの変化になれる。リズム譜の入れ替えは、そのまま作曲につながっていく事項である。
低学年では、タンバリンや鈴などの打楽器が大活躍する。

音の高さはト音記号、ヘ音記号の楽譜に全音符をひとつ書いた紙を提示して音当てをする形で練習した。私自身、ヘ音記号にいつ出会ったかは記憶になく、40歳を過ぎてリコーダーオーケストラに入りバスリコーダーを吹くようになった時点で、ト音記号との3度違いに結構苦労したように思う。しかし小学校でヘ音記号も練習するのだと驚いた。一般的には、それ以降に触れる機会がないので忘れてしまうということかも。

 

楽典 : 音符・休符の長さ・記号、ブレス記号、強弱記号、♯、♭、繰り返し記号などを6年間で少しずつ増やしながら覚えていく。6年生までに学ぶ楽典で、楽譜に書かれている大体のことは出てくる。

 

歌 : 鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)の先導で、全員が斉唱。年配者が多かったこともあって、キーを下げてくれる場面が多かったようです。
無理に楽譜の音程に合わせる必要はなく、音程を上げ下げして自分に最も合った音域で歌えばよいと。

リコーダーは、今回は説明のみで、実際の演奏は次回。 プラスチックのガークライン(クライネソプラニーノ)~テナーリコーダーまで見せておられた。

先生からの質問として、「リコーダで大きな音を出すのはどうするか」というのがあり、私は演奏の仕方について「大きくしたい音は音符の長さいっぱいに、小さくしたい音は短めに吹く」と答えたが、一笑に付された。 (^_^;

リコーダーは音量が変えられないので、「本数を増やす」が正解だそうです。 ひねった?答えで笑わせたかったんでしょうね。

バロックのころにも本数を増やして演奏したらしいとのこと。

確かに編成はいろいろありますが、ヨーロッパでは今でも1パート1本のアンサンブルが基本なので、音量を増やすために編成を大きくするというのはそれほどなかったのではないかと思うけど。 声部を増やそうとした結果、編成が大きくなったということじゃないのかな。

日本では数十名のリコーダーオーケストラが結構ありますが、ヨーロッパではほとんどないようですから。

先生自身、リコーダーに特に詳しそうでもなかったので、リコーダーを吹くときに、ダイナミクスに気を使ってはいないのかも。

次回は少し演奏もするようなので、またお話ししてみたいと思います。

tomo

難しすぎー! 日本古代中世史

先日、放送大学の課題について書かせていただきました。

  ⇒ 間にあうか?! 放送大学課題提出

とりあえず、3つとも提出はできたのですが、「日本古代中世史」 は相当苦労しました。

問題は4者択一で、正しいものか誤っているものを選ぶのですが、その4択の内容をテキストで一所懸命探しても、そのままの文章はほとんどなく、例えば1問解くのに10ページ前後くまなく読んでも、その選択肢が正しいのか誤っているのかわかりません。

仕方がないので、ネットでいろいろ検索してやっとわかるものもありましたが、8問中数問は結局わからないままに選択しました。

放送授業なので、ビデオを見直せば出てくるのかもしれませんが、、、、

 

で、1月に修了試験がありますが、この科目、テキストは持込みできません。というか、テキストを一所懸命読んでも正解がわからないのですから、持ち込んでも一緒ですけどね。

過去問も公開されてはいますが、どれが正しいか誤っているか、正解の番号がわかるだけで、解説等はないため、どこが間違っているのかなど回答だけではわかりません。

今回授業を選択している他の2つ、「太陽系の科学」 と 「市民生活と裁判」 はテキストをちゃんと読めばわかる問題ばかりでした。 2科目とも試験はテキスト持込み可。たぶん、テキストが持ち込めなくても勉強さえしていれば試験は何とかなると思います。

 

なんか「日本古代中世史」は、試験を受ける気が失せてしまいました。

通信教育で、テキスト読んでもわからないことをどうやって勉強しろというのか。
シラバスには自分で調べるというように書いてあるのですが、歴史など、どんな研究者のいつの資料を読むかによって、説はころころかわるので、どういう資料、どういう説を選んだら正解なのか、判断できません。
そういうことは、通信教育ならテキストに書いておかないとわかりようがないと思うのですが。

参考資料にどういうものがあるか、シラバスでもわからず、どのようにどこまで勉強すれば合格できるのか、担当の先生は偉い先生なんでしょうが何を勉強させたいのか、よくわからない感じです。

放送大学を卒業したいと思っているわけではないので、勉強しやすい、面白い科目を選び、どうしてもこの科目をと考えないのがいいのかもしれません。


Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。Oo。


さて、ブログ開設からおよそ4ヵ月経ちました。
記事数も150件を超え、書き溜めてあったものも底をつきました。(^_^;
ここらあたりから、ペースがガクンと落ちてしまうかもしれませんが、ご容赦ください。 

tomo

間に合うか?! 放送大学課題提出

11月末日必着で、3科目の中間の課題を出さなければなりません。

放送大学の授業は、テレビやラジオ、あるいはパソコンを使ってネットに保存されている動画を見て勉強する 「放送授業」 と、各地の学習センターに出向いて教室で先生から授業を受ける 「面接授業」 があります。

先日掲載した「バレエへの招待 (1)」、 「バレエへの招待 (2)」の授業は、後者の面接授業です。

今回の課題提出というのは 「放送授業」 に関するもの。
こちらは受講期間の途中に一度通信課題を提出し、期間終了時に学習センターに出向いて単位認定試験というのを受けなければなりません。これはごく一般的な教室での試験です。


放送大学課題

 
今期に受ける授業は、次の3つ。
   ・ 太陽系の科学
   ・ 日本古代中世史
   ・ 市民生活と裁判


この通信課題は教科書を見ながらでもできるので、まぁ、何とかなるかなと思いますが、あと3日ほどのうちに送らないといけません。
やっと1科目ができたところ。 (_;)

1月末には、学習センターへ行っての試験が控えています。
面接授業の方は、課題提出とかもあまりなくて、楽しいんだけど、、、、、

 

tomo

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