今回は、リコーダー2本とギターのトリオソナタの3度目の練習を、さいたま芸術劇場の練習室で行いました。
駅から芸術劇場に向かう道沿いには、蜷川幸雄さんのシェイクスピア劇に出演した方々の手形が並べられています。
平幹二朗さんや、市村正親さんなどの大御所とならんで阿部 寛さんや松坂桃李さんのお名前もありました。
これまでに2時間程度の合わせ練習1回と、1回通した程度の舞台練習を1回だけでしたが、今日は2時間程度の練習ができました。
G.F.Handel トリオソナタ 作品2-1 HWV386a
Largo
(Allegro/今回演奏せず)
Andante
Allegro
緩徐楽章の1、3楽章は大きな問題なく、あとは掛け合いがうまくできるように相手の演奏をよく聞くことと、慣れというか習熟度をあげるように繰り返し吹くことでしょうか。。
4楽章のAllegroも、だいぶこなれてきました。ただ、まだひかかるところがあるので、4楽章は重点練習ということになると思います。
これまで3人そろっての練習は3回のみで、今後も演奏会まで都合がつきそうになく、個人練習を行って、本番当日のリハーサルだけになるかもしれません。
当日は最低1回は通させてもらわないといけないと思っています。
リコーダーの2人は、なんとか何回かの練習をやりたいですね。
(tomo)