tomoさんの趣味悠々

リコーダー、ハンドベル、水彩画など
いろいろ楽しませていただいていることのおすそ分け

メンテナンス

銀座山野本店 リコーダーフェアとアマチュア・ミニ・コンサート

銀座山野本店でのリコーダーフェアと、アマチュアリコーダーアンサンブル・ミニコンサートが、もう今週末になりました。

リコーダー・アンサンブル・プラセボは、2月11日(土) 11:00~
トップバッターで出演予定で、ゼーレン・ジーク氏の アフリカ組曲第4番(African Suite No.4)を演奏します。



フェア自体は1月20日(金)~2月26日(日)まで開催されています。

2月10日(金)~12日(日)までが、7階のイベントスポット JamSpot で、
   ・展示即売会(もちろん割引あり)
   ・高橋明日香先生のミニコンサート
   ・メンテナンス会
   ・アマチュアリコーダーアンサンブル・ミニコンサート
などが開催されます。

アマチュアリコーダーアンサンブル・ミニコンサートは、無料ですが、座席にお座りになりたければ予約が必要です。
予約は1月16日(月)から電話で受付とのこと。

チラシはクリックすれば大きくなります。(別ウィンドウが開いてからもう一度クリック)   

銀座山野リコーダーフェアチラシ

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ヤマハ リコーダーフェアのご案内

ヤマハ銀座店からリコーダーフェアの案内が届きました。
本当はB4サイズのチラシですが、A4で2ページに分けてスキャンしました。

12月22日(木)~25日(日)までとのこと。

吉沢実先生と栗コーダーカルテットの演奏会がいつも開かれていたように思いましたが、今年は浅岡聡さんの司会で、吉沢先生のほか浅井愛先生や川端りさ先生が出演されるようなので、本格的なコンサートが開かれるのですね。

ヤマハリコーダーフェア1

バス~サブバスが、フェア期間より前の時期(12月16日~21日)に展示され、先に見て、同じ割引で購入できるというのもあるようです。たぶん1割引きかな?
コントラバスでも買えるといいのですが、とりあえず、今の相場を見に行ってみるというのもありかもしれません。


ヤマハリコーダーフェア2


これまでもあったのか、私は気づいていませんでしたが、フェア期間の後の27日に、1時間半のレッスンを受けられる 「リコーダー上達講座」というのもあるのですね。
受講者4人で、1000円で1時間半というのは結構お得かも。

私としては、以前にこのブログで 「リコーダーの選び方」 というのを書いていますので、この講座でも、選び方講座30分があるコースを受けてみたいと思いますが、その日はほかの予定で1日つぶれていました。
とても残念です (>_<)


ヤマハリコーダーフェア3


ヤマハと同じように、例年リコーダーフェアが銀座山野楽器で開かれます。
こちらは、まだ案内は届いていませんが、大体2月の一月近くがフェア期間であり、7階のイベントスペースでの楽器展示、即売会は、来年2017年は2月10日~12日ころのようです

このうち、アマチュアミニコンサート開催は、2017年2月11日(土)と12日(日)の2日間
昨年、プラセボは2日目に、現代のリコーダーオリジナル曲 John Hawkes  Suite(組曲) を演奏させていただきました。 この演奏の録音は過去の記事 「プラセボ のこの曲も聴いてください」 からどうぞ。

来年も参加させていただきたいと思っていますが、さてどんな曲がいいでしょうか。

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アンリュウリコーダーフェアのご案内

竹山リコーダーのアンリュウリコーダーギャラリーからフェアのご案内をいただきました。

竹山リコーダーといえば、先日の「和風総本家」で紹介されていたので、ご覧になった方も多いことでしょう。「竹山木管」の「木管」が糸巻(ボビン)のことだったというのはご存知でしたか?


今回のフェアでは楽器、楽譜等の割引販売などがありますが、楽器購入者にはプロ奏者によるワンポイントレッスンを受けられる特典があるとのこと。

日程は11月25日(金) 13時 ~ 27日(日)15時  ですが、日によって開催時間が異なるようですのでご注意ください。

大阪なのでうまく日程を合わせないと伺えないのですが、大学に通うのにいつも通った天王寺は懐かしく、阪堺線にも久しぶりに乗ってみたいなと思います。

関西方面の方はお出かけになってはいかがでしょうか。

チラシはクリックすれば大きくなります。(別ウィンドウが開いてからもう一度クリック)    

アンリュウリコーダーフェア(1)


アンリュウリコーダーフェア(2)



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ハンドベル練習日誌 2016/10/6 ベル磨き

10月5日の練習では、前半に2曲練習し、後半はベル磨きでした。(写真を撮るのを忘れてしまいました)

 

12月初めの時期に近隣のショッピングセンターから演奏依頼があり、各チームから何人かずつが参加することになりました。私は残念ながら、リコーダーの演奏会前の練習が重なり参加できません。


クリスマスが近づく時期なので、クリスマスソングも1曲練習しました。

とてもきれいな曲で、メンバーはクリスマスの雰囲気に浸りきったようでしたが、「明日(10月6日)は気温が30℃になるんだって」と言うと、皆、現実に引き戻されたように、しかめ面をしていました(笑)

 

 

ベル磨き】

毎回の練習終了後にクロスでざっと磨くことはやっていますが、今回はハンドベル専用の磨き剤(ポリッシング・クリーム?)を使って行いました。

ベルの数が多いので、教室の他のチームとも分担し、私のチーム(マーノ・ムジカーレ;手の音楽という意味)は4オクターブの楽器のうちの3ベル(G~B)から4ベルの低い方のいくつかを磨きました。

 

ここ2年ほどベルの活動をお休みしていたので、磨き剤を使ってのベル磨きは、ハンドベル連盟の指導者講習会(桜美林大)に参加させていただいたとき以来、久々でした。

そのときは、5オクターブの楽器だったので、Cから磨いたように思います。

 

 古新聞をマットの上に広げ、その上で磨きます。

まず、クッキングペーパーに磨き剤(少しピンクがかったクリーム)を付けて、ベルのキャスティング(ボディ部分)の外側を磨きます。

磨き剤は付けすぎるとふき取りも大変なので、ほんのわずかの量で十分です。


★ 教室ではマルマークのベルを使っていますが、マルマークのベルは回しながら拭いてはいけないことになっています。キャスティングの上から下(ハンドル側からベルの縁に向かって)、縦方向に磨きます。ベルを回しながらふくと、キャスティングとハンドガードの接続部分のネジにゆるみが出るためです。 シューマリックのベルはこのようなことはないとのこと。

★ 
ベルの内側の部分は磨き剤を付けないようにします。大きなベルなら内側でもふき取れるかもしれませんが、内側はふき取りがしにくいので、磨き剤が残ってしまい、かえってほこりやごみを付けてしまうことになりかねないためです。

★ クッキングペーパーで磨き剤をふき取った後、柔らかくきれいな布(はぎれ)できれいに磨き上げます。

 

★ しみのように点状に汚れが付いている部分は、綿棒に磨き剤をつけて集中的にこすったり、磨き剤を付けてしばらく置いてから磨くと取れやすいようです。

 

夏を過ぎたこの時期は、ベルが最も汚れている時期との先生のお話でした。

汗などが付いたりすることも多いのでしょうね。

それからベルの内側は点々と小さなしみのような汚れがたくさんついていました。

これは、たぶん唾液が飛んだものだろうとのこと。ベルを演奏中(ベルが上を向いているとき)におしゃべりが多いと、知らず知らずのうちにこのような汚れが付いているのだそうです。

 

磨いた後はわずかにピンクがかった金色の穏やかな光りかたがとてもきれいでした

いつもきれいなベルで練習できるように、メンテナンスをしっかりやりたいですね。

 

 

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楽器メンテナンス

楽器の慣らしやメンテについてはいろいろ言われていて、一家言をお持ちの方もおられるでしょう。

慣らし期間は、約1ヵ月カレンダーを作って几帳面に毎日5分ずつ吹く時間を延ばしていくという方もおられますが、サラリーマンの私にはそこまで手をかけることができないので、ほんとに適当に数日に1回とか1週間に1回くらいしか吹けません。1、2ヵ月は露が付いてきたら吹くのをやめるということに気を使ってるだけかも。

仮に私が1ヵ月毎日5分ずつのばしていくようなことをできたとしても、いまの適当なやり方と、どこまで違う音が出るのか、それを自分が聞き分けられるのかもわかりません (^_^;
2、3ヵ月も経って、どんどん吹けるようになってからでも、十分吹き込んであげれば、いい音が出てくるのではないかと、楽観的に考えています。

あとは適宜、オイルを塗ってやることくらいでしょうか。

メンテナンスについて、先生達は、1年以内の楽器では数ヵ月ごとに調整、1年を超えれば1年に1回くらいメンテナンスを行うと聞いたことがあります。
アマチュアとしては複数の笛をそこまではできないかもしれませんが、最初の1年以内に1回(無料のメーカーも多いので (^^ゞ )、それ以後も2、3年に1回くらいはメンテに出した方がいいかもしれませんね。

以前、ソプラノ(モダンとバロックピッチの替え管付き)を調整に出しました。
ガナッシの外観(運指はバロック式)と明るい音で気に入っていましたが、まんなかのC#(指は1、2)の音がモダン、バロックとも低いので、調整に出したものです。

アメリカの楽器ではC#が低いものが結構多いらしいです。
知人から聞いた話で、あるリコーダー製作の専門家が、C#の低いのをなおそうとすると、サムホールを動かさないといけなくて、他への影響が大きすぎるため、替え指で対応しておく方がいいと言われていたということです。

が、C#なんてトリルとかターンでよく使うところなので、私にはとても替え指対応などできそうもなく、とりあえずメーカーにC#をもう少し高くしてくれと言うことにしました。
ある音の音程を上げるとき、チューナーの指標でセント(100セント(100セントで半音違うらしい)あげてくれとかいうようですが、チューナーを使った調整でも、Youngの方法?とかいろいろあり、また、演奏する調性に合わせてチューニングすることもあるそうで、下手にセントというと却ってややこしいこともあるので、「少しあげてくれ」といって任せる方がいいだろうとのことでした。

アメリカへ送っての調整でしたが、結局何も変わらず帰ってきました。
その後、国内でも同様に「少し上げられないか」と調整をお願いしましたが、木が薄いため調整が難しく、やはり「替え指で」と言われてそのままになっています。

外国からの楽器等の購入や、修理のための手続き等、また機会があればお話したいと思います。


 

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