さいたま芸術劇場での定期演奏会も、昨日、たくさんのお客様にきていただき終了しましたが、そちらはまた後ほどご報告します。
12/22(木)の 文蔵公民館クリスマスコンサートは、次のような3部形式で行いました。
第1部 : 8種類の大きさのリコーダー紹介のための曲を演奏
第2部 : グラスハープ演奏と、リコーダーとグラスハープの合奏
第3部 : リコーダーのアンサンブルと、最後にクリスマスメドレー
近隣の一般の方々と、学童保育の子供たちで、最初は100人近く、途中で子供たちが抜けても60人程度の方々が最後まで聞いていただきました。
★楽器紹介の曲
クラリネットをこわしちゃった Alt Ten Bass
山の音楽家 KSn Sn Sop
笑点のテーマ Alt 3本
恋のうぐいす Sn
メヌエット Ten
ぞうさん CB
鳥の歌 B GB CB
楽器を見せながら大きさと音程の説明。
楽器の大きさの順に、一つ置きに1オクターブ音程が違うということを話しています。
★グラスハープとリコーダー協演
Cannon パッヘルベル
下の写真がグラスハープの演奏の様子です。
写真ではグラスは白いですが、下からのライトによって、演奏中もいろいろな色に変化して、見ていても面白いです。
このあと、パッヘルベルのCannonをリコーダーとで合奏しました。
ただ、3本のアルトリコーダーと1本のバスの音量では、グラスハープが聞こえなくなってしまうため、リコーダーは部屋の隅の舞台の幕裏で演奏しました。
★リコーダーアンサンブル
バロックホウダウン(ディズニーランド エレクトリックパレードの曲)
おしえて(アルプスの少女ハイジから)
かあさんの歌
クリスマスドリーム(クリスマス曲メドレー)
第3部は、クリスマスらしく、サンタの帽子をかぶって演奏。
終演後の1時間余り、芸術劇場でのコンサートの練習をしました (^_^;
(tomo)