そろそろ来年の手帳が書店や文具屋の店頭に並び始めていますね。

あまり手帳にはこだわっていませんでしたが、数年前から日記あるいはなんでも帳として使える手帳を探し、結局、有名な「ほぼ日手帳」を使うようになりました。
「ほぼ日刊イトイ新聞(略称ほぼ日)」糸井重里主催から来ている名前だったと思います。

最初は、「カズン」という一番大きなサイズ(A5版、見開きA4)で、ジッパーズと呼ばれるケースタイプのカバーを選びました。結構重いですが、カバーの中にいろいろ小物も入れられます。

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当時は、初級英会話の勉強をしていたので、例文と和訳を転記して、練習もしていた「みたい」です。

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次に使ったのが、「オリジナル」といわれる文庫サイズのもの。これもジッパーズのケースを使いました。布製のてざわりのいいジッパーズです。

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こちらは織物を使った普通のカバーです。しおりの先が革製で形もなかなかかわいかったです。
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2年前から、「Weeks」という長財布タイプのものにしました。
カバーはWeeks用とうたわれていた注文製作品です。

皮の色を選び(表がネイビー、中がイエロー)、糸の色(ブルー)を選び、オプションの閉じ紐付き(だからボタン付)を選びました。

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1月始まりの手帳を使っているので、そろそろ来年のものをと思って「ほぼ日」のページを見ていましたが、私としてはちょっと変わった下の表紙のものを選びました。カバーはそのまま使うつもり。

画家のjunaidaさんが手がける新しい連作、「ENDLESS」シリーズからの一枚ということで水彩ですが、きっと有名な人の絵なんでしょうね。

Weeksタイプというところは同じ。 布張りです。


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ほぼ日手帳2017 のページ

いろいろ楽しめるページです。一度のぞいてみてください。

tomo