最近は、ネットなどで公開していただいている自作譜をプリントアウトして使うことが多くなっています。
こんなときに役立つのが製本テープです。
いろいろ探しましたが、手ごろな値段のものは、今はここくらいしか見つけられません。
キハラ http://store.shopping.yahoo.co.jp/bookbuddy/a40-885310.html
私が使っているのは、材質はレーヨン紙というもので、風合いはほとんど和紙と同じ【ページヘルパーP】といいいます。
テープの上からそこそこ書き込みができ、薄いので楽譜の上にかぶさったりしても、ある程度下が透けてみえて読むのに問題ありませんし、長い楽譜でもテープで分厚くなることもありません。
貼ってすぐなら、はがして貼りなおしができます。
セロハンテープと違って、経年で黄色くなったりべとついたりすることもなく、とても重宝しています。
他の種類としては、少し高くなりますが、
★ 和紙100%の【ページヘルパーP2】
★ 上から書き込みができる【ページヘルパーT】(テトロンフィルム)
があるそうです。
いま使っている【ページヘルパーP】は 15mm×50mで 810円位でした。
もう10年以上使っています。10年で200円くらい高くなったかも。
A4の紙を縦に貼ると30cmくらい必要なので、50mだと150回くらい使えます。
送料がそれなりにかかるので、みんなでまとめて注文するか、御茶ノ水(又は神保町、小川町あたり)まで行く用事があれば、前もって連絡しておいて出向けば送料は0円になります。
(tomo)
楽譜
新曲をやるときなど、声部数を変えたりということがあるので、楽譜作成ソフトの話が出たりします。
楽譜はきれいに印刷されたものだとうれしい、アンサンブル用の楽譜とかパート譜も印刷されたものの方が見やすいというのは当たり前かもしれません。
最近は、リコーダーについても、自分達で使うために作った楽譜をネットで公開していただいてる方も増えて、とてもありがたく使わせていただいています。
楽譜作成ソフトのフィナーレ、アレグロ、プリントミュージックなどを使われている方も多いと思いますが、これらのソフトは6万円~1万円くらい?(最近の相場を知りません)で、フィナーレの方が高くても使いやすいらしいです。
プリントミュージックくらいなら手が届くかもと、一時検討してみたことがありましたが、私の場合は結局楽譜を書く頻度がそれほど多くないのですね。
それに、あまり人に配ることがない私だと、少しなら手で書いた方が早いし・・・(^_^;
昔入っていたリコオケのある人は、印刷された楽譜をすべて演奏会用に自分の手で書き直しているそうです。
譜めくりの場所とかを調整できるとか、手書きしながら曲想や注意すべきところを再確認できるという効用もあるのでしょうね。
音楽ノートや五線紙を買おうと近所の楽器店へ行ってもサイズや幅など好みのものがなかなかなくて探したところ、いろんな五線紙をpdfでダウンロードできるところがありました。
ちょこちょこっと使うにはこれでいいかもしれません。
五線紙 http://www.geocities.jp/mamopage/download.html
(tomo)
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