すごいぞ!! オリジナル曲いただきました。
10月9日(日)にジークさんがさいたま市を訪問していただき、リコーダー アンサンブル プラセボと武蔵野リコーダーアンサンブルのメンバー達と食事会、そのあとアフリカ組曲の演奏や茶話会などで、夕方までご一緒しました。
その歓談の様子は後ほど書かせていただくことにして、まず最初にご報告したいのが、プラセボと武蔵野のグループのために、ジークさんがオリジナル曲を作曲し、献辞つきで楽譜を持ってきていただいたことです。
Sieg-san composed the original recorder music for Placebo and Musashino recorder ensemble and played it with a piano in front of us.
写真が多くなりますが、こんなことは予想外で、とても光栄なことなので写真とYouTubeにアップさせていただきました。
歓談させていただいたのが公民館だったので、電子ピアノですが、ジークさんが目の前でこの2曲を弾いてくださいました。
このページからのみ見に行ける(限定公開)にしてありますので、ご覧ください。
This page of this YouTube is a limited exhibition.
We can go to see it only from here.
こちらは、プラセボのために作っていただいた曲です。
5声(SATTB)のリコーダーのための曲、「子守唄」 Wiegenlied
もう1曲は、武蔵野リコーダーアンサンブルのための曲です。
5声(SATTB)のリコーダーのための曲、「慰め」 Consolation
リコーダーの世界では、世界的に知られた作曲家で、日本のプロ、アマチュア含めたくさんの方々が演奏したり、聴いたりしておられるゼーレン・ジーク氏が、アマチュアのグループのために曲を書いてくださったということ自体が、もう夢のようなできごとです。
It is the event like a dream that world-famous composer composed for amateur groups.
Thank you so much, Sieg-san.
大事に大事に演奏していきたいと思います。
私はほとんど何もしていないので、楽譜の日本版出版にまでこぎつけ、また、今回の夢のようなイベントを開いてくれた他のプラセボメンバー、特にOさん、Nさん、Kさんにほんとうに感謝しています。
(tomo)